taikamieliの日記

北海道在住です。旅行や音楽が好きです。日々の記録を書いていこうと思います。

2020-01-01から1年間の記事一覧

遅すぎた春

あなたのその笑顔が わたしにとっての真実でした その笑顔に ずっと惹かれていたのです 太陽のような あなた ひまわりのような あなた ひとりだけ 最初から ちがったよね でも 最初に みつけてくれたのは あなただった そのことが いますごく 遠い過去のよう…

髪を染めてきました。 また、赤のインナーを入れました。 前回の経験から、耳にかけたときに耳の下部分がちょうど赤になるとかわいいかな、と思い、それを伝えてみる。そして、全体的な表面の髪色も変えた。前回はほぼ真っ黒にされてしまい、しあがりが思っ…

片想い2

男と女のセクシュアルな関係は本当に不可解だ。 たとえば、それが「友情」ならば、異性同士でも同性同士でも、その関係を育むのには一定の時間がかかる。というのも、お互いにたいする「理解」や「礼儀」が必要になるからだ。 もちろん、友情にも「一瞬の惹…

片想い

たとえば、あの言葉が、あの場面でのただの常套句だったとしても。 たとえば、あの笑顔が、心の裏側のむなしさの発露だったとしても。 たとえば、あのまなざしが、欲望の演技だったとしても。 それが嘘か本当かなんて何の意味があるんだろう。 わたしがそれ…

かわいいひと

なんだか最近、ずっと心が戦闘状態で、自分に対しても他人に対しても、厳しい目を向けていたような気がする。相手に必要以上に下に見られないように。自分を必要以上に卑下しないように。「かわいい」とか「若い」とか「すみません」とか。言っても言われて…

髪を赤く染めた話

1カ月ほどまえに、人生で初めて、髪を赤く染めました。 と言っても、私は臆病なので、目立たないインナーカラーだけ。 しかも、ところどころ、耳にかけたら見えるかな?たぶん?? ってぐらいです。 けっこう意を決して「赤のインナーカラーを入れたいんで…

「すみません」を言わない人間になりたい

今日、何回「すみません」「申し訳ありません」を言ったんだろう、と考えてみた。 対面で、電話で、メールでも。 確実に10回は言っている。 でも、そのなかで、本当に私に非があって、相手に対して「ごめんなさい」という意味で使う必要があったものって、ど…